安倍首相、大規模イベントの中止要請 韓国・大邱からの入国拒否

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 先日の指摘通り、結局は大規模イベントの中止要請に至りました。あまりにも後手後手の対応であり、危機管理能力の稚拙さを示すものと思われます。

 さらに、2月25日『新型コロナウイルスに感染し、その後退院していた大阪府在住のツアーガイドの女性が、再び陽性となったことがわかった。』と言う報道がありました。諸専門家がTVなどで様々な意見を述べていますが、基本的なことを言えば、加藤厚生労働大臣が言う新型コロナウィルスに対するPCR検査法に関しては、まずはその信頼性と検査の感度、特異度が重要です。

 PCR法はウイルスの遺伝子を増幅させて、ウイルスを検出しますので、ウィルスの遺伝子が明確詳細に知られていれば信頼性は高いと言えます。逆から言えば新型コロナウィルスの遺伝子型は本当に明らかになっているのでしょうか?が問題になります。

 一方、検査の感度とは陽性の結果が正しく出る確率で除外診断に使われ、特異度は検査の陰性が正しく出る確率で確定診断に使われます。今回の新型コロナウィルスに関して言えば、PCR陰性が本当に陰性なのか?の確率は100%にちかいのでしょうか?厚労省が新型コロナウイルスのPCR法の感度特異度を示さなければ、PCR陽性陰性を言ったとしても、国民の信頼は得られないと思いますし、患者の発生は止めることができません。

 このような危機管理の中、『防衛省は26日、中東に派遣した海上自衛隊の護衛艦「たかなみ」が、アラビア海北部で情報収集活動を始めたと発表した。』との報道があった。安全神話とは最低限正しい危機管理の上に想定されるが、その危機管理が正しく行われていない現状では、彼らの安全を神頼みするしかない。

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