陸自幹部2人派遣決定の矢先 シナイ半島で33人死傷自爆テロ

Pocket
LINEで送る

多国籍軍・監視団(MFO)に陸自幹部2名の派遣を決めたシナイ半島で自爆テロがあったという報道があった。万が一、彼らが負傷した場合の現地の医療体制はもとよりrepatriation serviceまでが外国または民間に委ねられ過ぎてはいないのだろうか?自衛隊の自己完結性を高めない限り、紛争地域ではその役割を十分果たせない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください